ファセテラピーとの出会い
セラピストとしての想い

 

20代の頃、少し見栄えの良いマンションの一室でラグジュアリーな雰囲気のリラクゼーションサロンを友人と二人で経営した経験があります。二人ともサロン経験が少しあるだけで特出した技術もノウハウも持たずにスタートしたサロンは、はっきりいって全く集客できずに終わりました。
そして借金だけが残りました。

若い頃の勢いって今考えると本当に無謀で恐ろしい。だけど痛い失敗をしたという大きな人生経験は得ることができました。
その後はまた別の場所で働きながら、子供が小学生になったタイミングで自宅でリラクゼーションサロンを開業しました。父が営む薬屋の2階で知人や薬屋の常連のお客さまへの施術をスタートしました。

ぼちぼちとお客様は来てくださいましたが、とても仕事と呼べるほどではなく、整体の免許やリラクゼーションサロンでの経験はあるものの、特に自慢できるゴッドハンドというわけでもなく、他よりも安いからお付き合いで来てくれる、そんな感じでした。

そんな時に、コレ!というものを身につけたいと思い立ち、自宅開業に強いマッサージの技術力を身につける』東京ファセテラピーに出会い、きっかけレッスンで受けたマッサージに感銘を受け即入学することになりました。


マッサージだけでなく『化粧品購入不要』『チケットや入会金、ローンなど一切なし』という、まさにエステという概念をひっくり返すような営業スタイルも気に入り、今に至ります。


シングルながらもなんとか息子を無事に大学へ入学させることができました。
師匠鈴木理恵子先生は現在でも常に新しい技術に向き合っており、私は講師となった今でもまだまだ学ぶことがたくさんです。
最近では顔リズムが開発され顔リズム内に入っている鈴木先生の技術をなんとか読み取ろうと自分なりに研究しております。

そしてお客さまにも常に新しい技術を、より心地よい施術を提供することを心がけています。

フェイシャルエステ開業したてのころから来ていただいてるお客様も多く、友達以上のお付き合いをさせていただいておりますことは、かけがえのない財産です。

そして母にも「顔のマッサージやってくれることが一番の親孝行」と、よく言われます。
私や孫のためにできたであろう深いしわを感じながら、感謝を込めて少しでも若々しく元気に長生きしてもらいたい、そんな気持ちで母の顔に触れています。


施術中に手のリズムを感じて
お客様のお顔がふんわりやさしい表情に
なっていくのを見るのがとても幸せです。



口がうまい、営業上手、そのような方よりも何事もコツコツと努力してつみあげていく事のできるる人の方がこの仕事は向いていると思います。
お客さまの気持ちに寄り添い、少しでもお力になりたい!そんな心がセラピストにはとても大切です。
マッサージ上達したい!その想いが強い方には私も最大限のバックアップで教えていくつもりでおります。